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地球温暖化と設備の関係!

How Dare You❗️
よくもそんなことが言えるわね!(化石燃料使用でCO2を散々出しておいて・・・)

ニューヨークで先日行われた、国連気候行動サミットで16歳の少女がスピーチ。それに啓発された若者が、世界中で400万人の抗議デモに発展している。

日本でも立教大学の宮崎さんを中心に活動の輪が広がり、私たちに出来ることは地球温暖化対策に取り組んでいる企業を支援すること。
逆に、重油・灯油・ガスなどの化石燃料を使用し二酸化炭素を排出し続けている企業は利用しない。

世界的にも、銀行が地球温暖化対策に熱心でない企業には融資をするべきではない。
と国連の場で発表されたのです。

環境後進国の日本、軽薄な認識しか持ってない日本人に一番わかりやすいのは、地球温暖化によって海水温度が上昇し、台風がさらに大型化、スピードは鈍化し、過去経験したことのない暴風雨を伴い、度々日本列島を襲い、取り返しのつかない被害の爪痕を残しているということです。
これらが地球規模で起こっているのです。

取り戻しのつかない期限まであと10年と迫っていることをご存知ですか!?

グレタ・トゥーンベリさんの国連気候行動サミットでのスピーチは、危機意識を持っていた大人たちに衝撃を与えたようです。

「多くの人たちが苦しんでいます。多くの人たちが死んでいます。全ての生態系が破壊されています。私たちは大量絶滅の始まりにいます。それなのにあなたたちが話しているのは、お金のことと、経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか!

30年以上にわたって、科学ははっきりと示してきました。
必要とされている政治や解決策はどこにも見当たりません。

二酸化炭素排出量を10年で半分に減らしたとしても、地球の平均気温を1.5℃以下に抑えるという目標を達成する可能性は50%しかありません。そしてそれによる取り戻しのつかない連鎖反応を埋め合わせることは、制御不能になります。

あなた方は50%でいいと思っているのかも知れません。しかしその数字には、空気汚染に隠されたさらなる温暖化、そして環境正義や平等性などの要素は含まれていません。
※現時点で日本は1930年までに22〜24%の再生可能エネルギー化を国際公約。これでも世界からは大きく遅れている。

そして、私たちや私たちの子供の世代に任せっきりで、何千億トンもの二酸化炭素を吸っている。私たちは50%のリスクを受け入れられません。私たちは、結果とともに生きなければいけないのです。

私から皆さんへのメッセージ、それは「私たちはあなたたちを見ている」、ということです。
あなたたちは私に希望を求めてここにきたのですか?よくそんなことができますね!
あなたたちは空っぽの言葉で、私の夢そして子供時代を奪いました。

「気候変動に関する政府間パネル」が発表した、地球の温度上昇を1.5℃以下に抑える可能性を67%にするために残っている二酸化炭素の量は、2018年1月の時点で420ギガトンでした。今日、その数字はすでに350ギガトンにまで減っている。
なぜこれまでと同じやり方で、そしていくつかの技術的な解決策があれば、この問題が解決できるかのように振舞っていられるのでしょうか。現在の排出量レベルを続ければ、残っているカーボンバジェット(温室効果ガス累積排出量の上限)は、8年半以内に使い切ってしまいます。
しかしこの現状に沿った解決策や計画は作られないでしょう。なぜならこの数字は、とても居心地が悪いから。そしてあなたたちは、それを私たちにはっきりと言えるほど十分に成熟していない。
あなたたちは、私たちを失望させている。しかし、若い世代はあなたたちの裏切りに気づき始めています。未来の世代の目は、あなたたちに向けられている。
もしあなたたちが裏切ることを選ぶのであれば、私たちは決して許しません。
私たちはこのまま、あなたたちを見逃すわけにはいかない。
今この場所、この時点で一線を引きます。世界は目覚め始めています。変化が訪れようとしています。
あなたたちが望もうが望むまいが」

※当社が10年前から唱えているサスティナビリティ(環境保護への取組みと企業利益の一致)、持続可能な社会・企業へのシフト。
やっと日本でもその動きが大手企業はもとより、中小企業に至るまで加速し始めています。

そうしないと、地球温暖化対策を怠ったブラック企業として消費者から見放されてしまうからに他なりません。

また、そうした背景から国も補助金で支援しようとしている今、いつまでも化石燃料ボイラーを使用し続ける方がリスクといえるでしょう。

今年最後の難関!足摺岬

足摺岬のホテル省エネ設備改修工事が始まった。地元の業者さんを5社集めて施工にあたってもらっている。

高知県西部、東京から公共交通機関で最も遠い市とされる足摺岬のホテルで2年連続の受注案件。
とても重要な工事のためその立会に5日間の滞在で来ている。

屋上の給湯ボイラーと地下の大浴場ボイラーを電気式の省エネヒートポンプに更新する工事だ。

初日から東芝の出荷ミスで1台が到着しない。
既設のお湯タンクが中を開けたら壊れていた。
配管が予想以上に腐蝕して交換する必要がある。

初日から予想の範疇にはなかった問題が次から次に出ている。
ホテル側には4日間休館日にしてもらっているのに引き渡しに間に合うのか?

大谷翔平選手ゆかりのホテル

久々のブログ更新になってしまった。

全国あちこちから呼ばれて日々忙しいのは相変わらずであるが・・・2年連続の吸収式冷温水機の更新工事も無事完了した。

今回は屋上での工事だった。

従来の業者さんと比べて数千万円もの価格差、リーズナブルに済んで驚きとともに大変喜んで頂け、信頼もして頂いたと思うので今年に繋がった。

また、弊社が手配した地元の工事業者さんが完璧に仕事をこなしてくれ、2年とも何の不具合も支障もないのも素晴らしかったと思う。

パナソニックも最低価格保証に貢献してくれたのも大きかった。

この分野はおそらく最強・・・かな!?(笑)

旅館ホテルの泣き所!

今、中小企業庁の2/3補助金を狙って取り組みをしている最中です。
もちろん、従来からの資源エネルギー庁との抱き合わせも含めて、前代未聞の2/3.1/2と合わせ技での1/3 国庫補助金を取る戦略になります。

その説明や工事業者との現調、打ち合わせのための昨年からの第一次全国出張が一応、2月22日の稚内を持って終了しています。

別ルートでは、九州、中部、北陸、関東を担当する部門が大型案件に取り組みます。

旅館ホテルが今後直面する問題‼️
・長年使って来た配管がどの業者も手を付けるのを拒む。
ある現場では3社も配管業者を派遣したのにすべてお手上げ状態。
・ボイラー等の更新で既設配管に繋ぐだけのその都度それぞれの業者がやっつけの仕事を単発でしてきているから、その時々の図面も残ってなく、新規にヒートポンプを繋ぐのは簡単だけど、これだけ配管設備が老朽化しているとその先で自分のところのせいではないにしろ、水漏れや何か支障を来した場合に責任が持てないから、やりたくないというのが正直な業者すべての本音です。

全国を回っていると実際、配管を老朽化のまま使用している旅館ホテルがほとんどと言えます。そして、機器が古くなってのそこの部分だけの更新を繰り返しています。よって多かれ少なかれこのような問題に直面することでしょう。

じゃどうしたらいいのか⁈
あるべき姿は社長や役員がわからないような複雑な配管設備が本当に必要なのか、考えてもみて下さい。たかがお湯を作り、お風呂を沸かすだけなのですよ。

そこで、
・バイパス作戦です。
旧道が狭く通りづらくなってきてバイパス道路を作ったように。それでスッキリさせる。
しかし、旧道も通れるから交通緩和にもなりますよね。

そして、ヒートポンプ優先で既設のボイラーなりをバックアップに使うというハイブリッドの省エネ設備の場合、その既設ボイラーが古く、ついでに更新しようと、当然ヒートポンプが新設で優先するわけですから、バックアップに使うものは小さくて良いわけです。

4月からは、今年度の省エネ補助金、再生可能エネルギー導入のホテル旅館様も合わせて全国出張が始まります。

1月のA重油等の価格は全国平均で1ℓ80円に達しました。
さらに4月以降も値上がりが予定されています。
使用量は変わらないのに金額だけ上昇していく。

今年度こそは、積年の課題をスッキリさせたい、省エネ、再エネ設備、配管設備等の現地調査、補助金診断をやってほしいという旅館ホテル様は事前に声をおかけください。
巡回スケジュールに組み入れさせていただきます。